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フォーカス

Tutorial 7

フォーカス効果の例です。

二つのレイヤー間でカメラの焦点を移動します。

レイヤーの準備

レイヤーを準備します。

  1. 新規タイムシートに背景と動画を2枚加えます。
  2. 背景のレイヤーを選択して、メニューから[カメラに同期させる]を選択します。これで、カメラの焦点を操作しても背景レイヤーには影響が出なくなります。
  3. 背景と動画にセル番号を入力して1秒ほどの長さにします。

単純な移動

レイヤーBに焦点が合ってAがボケた状態からAに焦点が合うように変化させます。

  1. タイムシート上部のメニューで[焦点]を選択します。
  2. 表示が焦点編集モードに切り替わります。
  3. レイヤーAの最初のコマをダブルクリックして、

    入力ウィンドウを開いてください。
  4. [焦点]がオンになっているのを確認してください。
  5. 左上のメニューで[キーから:固定値]を選んでください。
  6. [焦点]の[始点]をクリックして選択して、キーボードから数字の10と[Enter](または[return])を押してください。
  7. セットしてください。
  8. レイヤーBは初期状態の0のままにしておきます。
  9. カメラの最初のコマをクリックして選択して、

    キーボードから0と[Enter](または[return])キーを押します。
  10. 最後のコマをクリックして選択して、

    キーボードから10と[Enter](または[return])キーを押します。

    カメラと同期している背景にも同じ値が表示されます。
  11. [プレビュー...]ボタンを押してプレビューウィンドウを開き、
  12. プレイボタンを押してを実行してください。
    プレビュー画像の作成中は画面の右上角に描画中アイコンが出ます。

フォーカスの処理にはとても時間が掛かります。
(この例のように変化するのではなく、ボケ方が一定の前景のレイヤー等は「静止画合成」で効果を付けてPSDファイルに出力しておいて、それをアニメーションのレイヤーとして読み込むとプレビューやムービーの作成が早くなります。)

速度を付けた移動

手動で焦点を合わせる時のように、最初は大きく変化させて焦点が合った付近で微調整するように動きに速度を付けます。

  1. カメラのコマを最初から最後までドラッグで選択してください。
  2. ダブルクリックして、入力ウィンドウを開いてください。
  3. 左上のメニューで[キー間:スプライン曲線]を選んでください。
  4. ウィンドウ右側の[初速を指定][終速を指定]のチェックボクスをオンにしてください。
  5. ウィンドウ右下の[焦点]のテーブルで、上辺の少し下にある四角を左右にドラッグすると初速を指定できます。
  6. 同様に下辺の少し上にある四角を左右にドラッグすると終速を指定できます。
  7. 適当なカーブを描くようにしてセットしてください。
  8. プレビューを試してください。
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