レイヤーを移動/変形させます。
カメラを操作することもできます。
タップの操作で、レイヤー画像の表示位置を変えたり変形させる事が出来ます。
操作対象のレイヤーはレイヤーリストで選択します。
ウィンドウ右側でタップを配置する操作をします。
上部で数値を直接入力する事も出来ますが、

下部のテーブル上のマウス操作で入力できます。
レイヤーと同様に、カメラも配置できます。 カメラのフレームに入る範囲が「撮影」される事になります。例えば、カメラを縮小して撮影範囲を小さくすれば画面上ではズームアップすることになります。 以下の説明では便宜上カメラの操作もまとめて「タップ」と呼ぶ事があります。

カメラもタップと同様に移動/回転/拡大縮小できますが、パース変形はできません。 レイヤーをカメラに同期させることもできます(いわゆる「つけパン」になります)。ただしカメラと同期させたレイヤーはパース変形はできません。
目パチ口パクのような、部分のレイヤーを本体のレイヤーと一緒に動かすために、タップを共有できます。または、カメラに同期させる事も出来ます。 タップの共有方法はレイヤーリストの章を参照してください。
数値をクリックで選択してキーボードから直接入力する事も出来ます。
表示位置の移動です。原点はスクリーンの左上角で、横は右が正で左が負の値に、縦は下が正で上が負の値になります。単位はピクセルです。
「中心」は以下の回転や拡大縮小の中心になる点です。レイヤーの左上を原点としたレイヤー上の座標で、単位はピクセルです。
「回転」は時計回りが正で反時計回りが負です。単位は度です。縦軸と横軸があり、両方同値なら回転になりますが違う値だと画像が斜めに変形する事になります。
「大小」は拡大縮小の事で、元の大きさを100パーセントととした比率で表します。縦横の値が違えば画像の縦横比を変える事になります。
パース変形は遠近感の付いた台形の変形です。「距離」はカメラからレイヤーまでの距離「角度」はカメラから見たレイヤーの向きを表しています。 しかし、このソフトでは3Dソフトでおこなうような空間のシミュレーションを目的としてはいません。
このソフトでは、手書きの自由なレイアウトにあわせてレイヤーを配置する事を目的にしています。 タップ入力ウィンドウのテーブルで画像の四隅を指定すると、それに合わせるために数値が決まります。 実際にはこの距離と角度の他に移動/拡大縮小/回転も併用して無理矢理四隅を合わせる変形をおこないます。
※「距離」に縦と横の別があるのもレイアウトに無理矢理合わせて変形させる為です。
距離の単位はピクセル、角度の単位は度ですが、数値から画面に現れる画像はイメージできないと思いますので入力ウィンドウを利用してください。
カメラのフォーカスが外れてぼやけた様子を再現します。
カメラの数値と、タップの数値の差の絶対値で画像がぼやけます。単位はぼやけのピクセル数です。つまりレンズをシミュレーションしているのではなく、単純にぼやけが広がる大きさを表しています。
(Windows版のみ)オプションメニューから「GPUを使用する」を選択してオンにするとビデオカードのGPUが使用されて処理が早くなる場合があります。 ただし動作環境以外のGPUではメニュー項目を選択できません。
操作対象のレイヤーが白い半透明の枠で囲まれて表示されています。 この枠上をマウスドラッグで操作します。 マウスボタンを押す場所と、[Shift]キーを押しているかどうかで操作対象の項目が変わります。
タップを操作するには、先にツールパレットで
矢印ツールを選択しておきます。

白枠の中(ただし中心軸の十字からは外れた所)をクリックして、ドラッグします。
Shiftキーを押しがなら、白枠の中(ただし中心軸の十字からは外れた所)をクリックして、ドラッグします。
中心軸を示す十字の交差する丸印の上をクリックしてドラッグします。
白枠の辺の上をクリックしてドラッグします。
Shiftキーを押しがなら、白枠の辺の上(四隅ではない場所)をクリックしてドラッグします。
白枠の四隅の上(ただし中心軸の十字からは外れた所)をクリックしてドラッグします。
中心軸を示す十字の上(ただし中心の丸以外の場所)をクリックしてドラッグします。
Shiftキーを押しがなら、十字の上(ただし中心の丸以外の場所)をクリックしてドラッグします。
Shiftキーを押しがなら、白枠の四隅の上(ただし中心軸の十字からは外れた所)をクリックしてドラッグします。